Paul McCartney!!!

やっと書ける！笑

5月24日、ポールマッカートニーのライブに行ってきました@ロンドン！

当初は行く気なかったのですが、

自分の行きたいとこリストと、ワーホリ残り期間を考えたら、5月にリバプール行っておきたいなと。

リバプールといえばビートルズ！

そういえば、もうすぐポールマッカートニーがライブするなぁと軽い気持ちで調べたら、

まだチケット残ってたので勢いで予約してました。

たぶん日本にいたら、名古屋ではライブしないだろうし、チケ代も高いだろうから行ってなかったでしょう。

とりあえず見れればいいやと思ったので、席は端っこでしたが45ポンド（9000円くらい？）でした。

45ポンドでポールマッカートニーが見れるなんて！！！

「お前はほんとにビートルズファンなのか？」とよく言われるのですが（笑）

まぁ、にわかです。

でも大学時代にビートルズのコピバンしてたし、思い入れはあるってことで！

しかもベースだし！

当日はすんごくドキドキして、

ラルクのライブに行くときと同じドキドキでした（笑）

会場はO2アリーナ。

ラルクはその隣の小さい会場でライブしました。

駅出た瞬間、ポールマッカートニーだらけ！

私も記念写真撮りたかったけど、なんせ1人だったんで諦めました…

ユニオンジャックが似合うなぁ。

もちろん日本と同じように物販エリアもありました。
Tシャツで25ポンドとか、ちょっと高めかな。
なんか買っておけばよかったかなー。

会場内には食べ物、飲み物が持ち込み禁止で、まるで空港のようなセキュリティーチェックでした。

中ではビールとか買えるんですけどね。

1人でサイダー片手に開演を待ちました。

ステージ遠い！

けど見える！

周りに座ってる人たちは、老若男女問わずとはまさにこのこと！ってかんじで、いろんな年代の人がいました。

着物着てた方（たぶん日本人？）もいらっしゃいました。

隣に座ってたのは家族連れで、お父さんビール飲みまくってるから、何度もトイレに席を立ってました。

お酒と音楽が身近にあるステキな国！

反対側の隣の人たちは開演3分前くらいに席を立って、なぜかそのまま戻ってきませんでした。なぞ。

たいぶ押してからの開演！

セットリストはこれ↓らしい。

1.Eight Days a Week
2.Save Us
3.Got to Get You into My Life
4.Listen to What the Man Said
5.Temporary Secretary
6.Let Me Roll It
7.Paperback Writer
8.My Valentine
9.Nineteen Hundred and Eighty-Five
10.The Long and Winding Road
11.Maybe I'm Amazed
12.I'm Looking Through You
13.We Can Work It Out
14.Another Day
15.Hope for the Future
16.And I Love Her
17.Blackbird
18.Here Today
19.New
20.Queenie Eye
21.Lady Madonna
22.All Together Now
23.Lovely Lita
24.Eleanor Rigby
25.Being for the Benefit of Mr.Kite!
26.Ram On
27.Something
28.Ob-La-Di, Ob-La-Da
29.Band on the Run
30.Back in the USSR
31.Let It Be
32.Live and Let Die
33.Hey Jude

34.Another Girl
35.Hi, Hi, Hi
36.Can't Buy Me Love

37.Yesterday
38.Helter Skelter
39.Golden Slumbers
40.Carry That Weight
41.The End

にわかビートルズファンの私でも半分はわかりました！笑

コピーしてた曲もたくさんありました！

いまだに弾けるSomethingまで！

まさに歴史上の人物を見てしまったかのごとく、「ポールマッカートニー生きてる！！」と思いました。

思わず、写真撮ってしまいました。

（でもポールマッカートニー、写真撮られてもWe don't careって言ってた気がする）

コピバンしてたときからずっと聞いてた、ヘフナーのベースのギョインギョインってかんじの音が目の前にあって、感動しました。
ほんとに歌いながら弾けるんだー！とか。

私、この日のために（？）なぜかギターの練習を始めて、
誕生日に頂いたビートルズ全曲スコア集から、Blackbirdをずっと練習してました。
そしたら、本物のポールマッカートニーのBlackbirdが聴けました…！！！
ほんとに上手でした。ほんもの。

Somethingのベースは違うベーシストが弾いてたので、ポールマッカートニーはギターでしたが。
そのあとのOb-La-Di, Ob-La-Daはちゃんと歌いながらベース弾いてて、ほんとすごかった！
まさか聞けるとは思わなかったBack in the USSRからのLet It Be。
Let It Beを生で聞ける日が来ようとは…
Hey JudeよりLet It Be派だからな。

Live and Let Dieは知らない曲だと思ったら、めちゃくちゃ聞いたことある曲で、
これもポールマッカートニーなのか！と感心しました（笑）
花火も出てびっくりした。

まさかやるとは思わなかったHelter Skelterをアンコールで！
かなり長いこと演奏してたから、アンコール前に帰っちゃってる人もいました。
あぁもったいない。

もう二度とロンドンでポールマッカートニーのライブを見る事はないんだろうなと思うと少し寂しく思いました。
ラルクのロンドン公演には行こうと思うけど（笑）、ポールマッカートニーはなぁ。
といっても、知ってる曲はもちろんビートルズの曲ばかりでしたが。
周りの人も大盛り上がりするのはやっぱりビートルズ時代の曲でした。

40曲以上演奏してくれて、72歳まだまだ現役だなと思いました。
大満足の一夜でした。


後日。
ビートルズの全曲スコア集をプレゼントしてくれた、ひさどめさんに誕生日プレゼント返しということで、
ポールマッカートニーコンサートグッズのマグカップをプレゼントしました。
（自分のものは何も買ってないのに…笑）

ローリングストーンズファンのひさどめさんにポールマッカートニーをお見舞いだぜ！
Abbey Roadを聴きながらこれでコーヒー飲むと言ってくれました。
しめしめ（笑）


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Coffee Discovery⑤

Caraとコーヒーを飲みに行く日。

これはたしか4月だったような…。

すごく天気が良かったのでHampstead Heathでピクニックから。

すっごく天気がいいからあったかそうだけど、実はすごく寒かった（笑）
さえぎるものが何もない。

トイレがないので、こういうときは1本しか飲んではいけません。


Hampstead station周辺のこんな小道を抜けたとこにあるのが、

Ginger and Whiteというカフェ。

天気がいいから外で飲む人もたくさん。

コーヒーに入れる砂糖がやたら甘かった覚えが。
ケーキとかパンとかいろいろあって、美味しそうでした。
が、オーダーしたのはラテのみ。

London Coffee Festivalの本を頼りにお店を決めてるんだけど、
いつのまにか2015年版が発売されていた。
まだ2014年版を使ってるけど、ハンコ押してくれました！


£1＝186.76円（4ヶ月遅れのブログですが、これは現在のレートです）

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あきれるくらいのスピード

誰かが遊びに来てくれた編！

なつきさん、だいじろさん、と続き第3段！

今回はトッティさん！

日本にいたとき、トッティさんは東京に住んでたので、

最後に会ったのは誰かの結婚式の二次会かな？というくらい。

というか、二人で会った事もないぞ。

（だいじろさんと言い、不思議な巡り合わせが起こるロンドン）

ロンドンに着いてからも、Facebookですごく大変そうなことをつぶやいてたから、

ちょっと手助けできるのにと思って連絡したら、私がアメリカに住んでると勘違いしてたらしい。

日本にいたとき、そういやスペインに行きたいとか言ってたなと思って、話してみると、
どうやら西洋の美術がすごく好きになったみたいで、フランスで美術館巡りをしていたらしい。
会わないうちに、人の趣味思考は変わるものですな。
日本での仕事のこととか、フランス旅行のこととか、いろいろお話ししました。
モンサンミッシェルのオムレツ屋さんの卵かきまぜるビートがすごいって教えてくれました。


この日は4月にしては、バカ暑い日でした。
そういえば、桜（？）が咲いてた時期もありましたな。
今となっては懐かしい。

Abbey Road!!

ほんとに良い天気だったのでRegent's Parkでお昼寝。

Monmouth Coffeeでお茶しました。
味とかよくわからないけど、美味しいと思ってしまう。

フォートナム＆メイソンでお買い物しました。
日本で買うよりだいぶ安い、Amazonで調べてみなと言われて調べたらほんとに安かった。
それまであんまり行ったことなかったけど、紅茶というものもいいかもなぁと思いました。

最後はパブ！

私のイギリスワーホリというのを知って、ワーキングホリデーというものに興味を持ってくれたみたい。
フランスが好きだから、フランスワーホリしちゃう！？とかいう話をしました。
同じ境遇に居た大学生のときには、お互いに海外に行こうなんて思ってもなかったはずなのに、
こうやってもう少し大人になって、いろんな影響を受けて、また出会えるっておもしろい。
大人になるって面白い！


酔っぱらったあとは、路上にいる人のビートを感じてました（笑）
さすがドラマー！

どうなるかわからないとこ、それが人生のおもしろいとこ。


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