今、すごいことに気づいちゃって興奮してるんのです！（夜中だけど）
最近の私といえば、ワーホリ後の就職活動に頭を悩ませておりまして。
これは前からの疑問だったのですが、どうしてワーホリ行った人って帰国したらFacebookやらブログやら更新しなくなるんでしょう？
（私が読んでないだけ？）
海外生活が人生のすべてではないし、海外行っちゃった人のその後も気になるところじゃない。
少なくとも、私はみんなのことが気になります。
個人的に連絡すればいいんでしょうけど、連絡無精なので…。
ということで（？）、私は帰国後の就職活動についてとかももっといろいろ書いていこうと思います。
昨日、だいじろさんに言われて、あぁそうかそういうのもあるなと思えたので。
で、何に興奮してるかというと、なんとなく私のやりたいことが見えたのです。
サボりながらも就職活動的なことしてる中で、いろんなこと考えました。
2年間のイギリス生活を活かして、といったら英語なんですかね、しかし言うほど英語に自信持てない、
けど、まぁなんとなく英語もちらっと使えるような仕事しようかしら。
それとも、英語は関係なく、今までやってきた事務職の経験を押し出して、そういう仕事をするか。
その二つを兼ね備えたかんじの仕事が、貿易事務だったのですが、
面接と同時に会社説明してくれるとこ行ってみて、どうやら貿易事務はとにかく時間に追われるらしい。
過去の経験から、時間に追われるのはほんとに苦手なので（しかし、やれば急げると言っておこう）あぁいやだなと思い、結果的に面接はダメでした。
そんなことをしてるうちに、家によく来る生命保険のおばちゃんから「うちで働かないか」と言われ、とりあえずお話だけ聞きにいってきました。
保険外交員の仕事です。
お家にピンポンして、保険を売るやつ。
ネガティブな面しか思い浮かばなかったんだけど（笑）、ポジティブ面ももちろんあります。
女性の職場なので、産休育休とか福利厚生がしっかりしてるとこ。
自分の成果しだいでお給料が変わること。（これはよくも悪くも）
いろんな人と会うことで、人を見る目が養われるよ、と言われました。
そして、いつも人と会ってるから自然と若くいられるよとも。
女の人が退職金もらえる職場はなかなかないって。
考えるのが、28歳って就職活動するにはなかなかのチャンスかと思ってて。
いちおう30前だし、未婚だし、それなりの経験はあるし。
ここで選ぶ仕事っていうのは今後の人生を左右するんじゃないかと勝手にプレッシャー感じていまして。
だとしたら、長く続けられるような会社・仕事がいいなと。
大学時代に就活してたときとはリーマンショックの直後だったし、仕事を選ぶなんてできなかったけど、どうやら今は売り手市場みたいなので、そのときよりまだ選ぶ余地があること。
何を選んでもいいんだけど、何かを必ず選ばなきゃいけないというのが行ったり来たり。
そしたらもう、何がいいんだか、何がしたいんだか、何ができるんだか、ゴチャゴチャになりました。
お金があるのが幸せなのか、結婚して子供産むのが幸せなのか、仕事し続けることが幸せなのか。
女性はほんとに決めなきゃいけないことがたくさんあるのです。全部自分で決めれるんです。
いっそ、あなたはこの仕事してくださいって言われた方がラクなのに。
Evernoteに印象に残った記事を残しておいてるのですが（3つしかなかったけど）、
ひとつ目がこれ→★★★
ふたつ目がこれ→★★★
偶然どちらも働き方に関する記事でした。
しかもそのふたつの共通点が「二足のわらじ」でした。
読んでピンときて、私がやりたいのはこれだ！って。
もしかしたら、仕事も趣味も楽しむっていうのは当たり前のことかもしれないけど、今までその頭がすっかり抜けてたなぁと、ハッとしたのです。
仕事を探すにも、自分の趣味や興味から探そうとしてたんだけど、必ずしもそうじゃなくていいんだし、それはそれ、これはこれ、でもどちらも全力でというのがいいんだなと。
仕事＝人生にできたら最高だなって思ってたんだけど、かならずしも職業にする＝会社に所属するじゃなくていいんだって思ったら、なぜだかラクになりました。
あ、これ逆を言ったら、趣味をビジネスにしたいのか。
なんかよくわかんなくなったけど（笑）、両方やりたい、やれるようにしたい。
好きなものに囲まれて生きたい。
それがきっと自分の思う幸せなんだろうなーと思いました。
お裁縫も音楽も旅行もロンドンもブログもお金も好きだな〜。
And if the homework brings you down,
Then we'll through it on the fire and take the car downtown.
宿題が憂鬱なら、そんなもの火に投げ捨ててダウンタウンに行こう。
素敵な歌詞です。デヴィッドボウイ。
なんかよくわかんなくなっちゃったけど、ふとポジティブになれた真夜中でした。
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