ずっと行こう行こうと思ってた場所がありまして。
しかも家から徒歩30分のところ。
プリムローズヒル周辺の超高級住宅街を見ながら、こんなとこに住んでみたいな、なんて。
目的地はここ、air studioです。
私はそのアルバムありきで、このスタジオを知ったのですが、もともと始めたのはジョージマーティンだそうで、すべてはビートルズに繋がっているのですね。
中には入れないので、一通り眺めて、通りを渡ったらこんな教会が。
絶対、この写真撮ったところでしょ！笑
さすがのハムステッド。
もし億万長者になれるなら、このあたりに家を買って、クリーム色のミニクーパー乗って、買い物はwaitroseで、たまにハムステッドヒースに散歩行って、ってかんじだなぁ〜
（億万長者が思い描けなさすぎる…）
言わずと知れたビッグベン好きの私ですが、いつも同じ方向からしか見たことなかったんです。
だから今回は、違う角度からのビッグベン。
ビッグベンのすぐ横にある橋がウェストミンスターブリッジで、いつもはウォータールーブリッジ側を行くのですが、南側を攻めてみました。
ロンドン滞在中とってもお世話になったアプリCity mapperさんによると、C10というバスが南側にあるランベスブリッジを通るというので、
そのバスに乗るために、家からバスを乗り継いでVictoriaへ。
ロンドンのバスは2階があるから夢がある！笑
C10は1階建だったんですけどね。
初めて乗ったし、夜だったんでどこを通ってるかよくわからなかったんですが、Pimlico駅とかその辺りを通ってました。
橋を渡ったとこで急いで降りるボタン押して、ついに到着、こっち側。
写真がガサガサで見にくいですが、こっち側からでも素晴らしく美しいです。
そういえばテムズ川クルーズしてなかったー。
そしてこの日は、ロンドンでライトフェスティバルしてました。
アムステルダムは失敗しちゃったので（笑）
これよく見たら顔なんですね。
そういえば、帰りの飛行機で隣だったおじさんが、これの動画見せてくれたなー。
なつかしい。
これ、音に合わせて人の形した光が動くんですよ。
これはめちゃくちゃ人だかりができて暴動寸前みたいでした。
電話ボックスの中に金魚。
語りつくせないのでサラッと。
お昼にRiikoちゃんが香港料理作ってきてくれました。美味でした！
お前を刺身にするぞと脅してくるネパールのお父さん、スレッシュ。
彼女のアナさんとわざわざ来てくれて、ポルトガル名物のエッグタルトをプレゼントしてくれたジョア。
NARUTOの技で「チドリ！」っていつもやってきたんだけど、私NARUTO読んだことないからいまいちわからなかったです…。
Pravatの日本人顔ったら。
みんなでパブに行きましたー。
2年間働けたのも、みなさんの優しさあってこそです。
いつもバスで通ってた道に、ジョンレノンとジョージハリスンが住んでた家がありました！
これも地球の歩き方による情報です。
STILL £1.50って、どんどん値上げしてるのに。
ロンドンの物価高はどこまでいくのでしょう。
鶏肉好きにはたまらん。
ちかこさんもロンドンのお母さんだなー。（勝手に！）
私が治験やろうか血迷っていたときに（笑）「絶対ダメ！」と言って抱きしめてくれたのがとてもいい思い出です！
似てるだろ！笑
関ジャニ大好き香港人のRiikoちゃん。
若いのに強い！彼女こそ、フワフワに見せかけてしっかり者です。
この世の贅沢、アフタヌーンティー行きました。
しかもリッツホテル！
やはりケーキの甘さはイギリス！というかんじでした。
サンドイッチとスコーンは美味しい。
特別に出てきたケーキがとんでもない味でビックリした（笑）
もうなかなか行くことなさそうだから、こういうのも写真におさめる。
写真はないけど、トイレがものすんごい綺麗だった。
雑誌とか置いてあった。
リッツでアフタヌーンティーは貴重な体験でした！
ひさどめさんにレコードフェアに連れてってもらいました。
Liverpool Street駅集合だったのですが、バスを降りたところがよくわからないところで、
「自分のロンドン力を試そう！」と思って、地図を見ないで感覚だけで駅に向かってみたのですが、やはりわからず。
自分のロンドン力もまだまだだなと思いつつ、雨も降り始めたので地図を見るために携帯片手にビルの入り口で雨宿り。
下があみあみになってて、あったかい風が吹いてきたからちょうどよかったのですが、
携帯をポケットにしまうときに手がすべって、隙間からあみあみの下にコロンと…。
あひゃー！！！！！
待ち合わせにも遅刻してたので、そのまま行こうかと一瞬思ったのですが、ちょっと落ち着いて、ビルの受付の人に「携帯落としちゃったー！どうしよう！？」と言ったら、
「取りに行かせるからちょっと待ってろ、50ポンドかかるんだけど、iPhoneなら60ポンドだな」なんてジョーク。ひぃ。
なんとか取りに行ってくれて無事に戻ってきました。
水が溜まってるようなところじゃなくてよかった！
多少キズがついたけど、画面も無事でよかった！
かなりお待たせしてしまって、レコードフェアへ向かいました。Spitalfields marketで金曜にやってるみたいです。
私の目当てはデヴィッドボウイかビートルズ！
レコードをパタパタやって見ていくんですが、みんなスピードがすごい！
どこ見てパタパタめくってるんだろう…。
見よう見まねでパタパタやってみたんだけど、なにがなんだか。
ひさどめさんが見つけてくれたサージェントペパーズが5ポンド！
1ポンドコーナーで見つけた、ロンドンの音と曲のレコード。
まず、ロンドンの音と曲のレコードから。
これがすごくおもしろくて、ビッグベンの鐘の音から、ナレーター付きでロンドンの様々な名所の音が録音されてたり、ロンドンをテーマにした曲が入ってました。
バスの中でお金払うチャリンチャリンって音とか、マーケットでセリをやってる音とか、いったい何の目的で作られたレコードなのかわからないけど、ロンドン好きの私には大満足な内容でした。
ビートルズのほうは、どうやらモノ盤だったらしく、良いもの掘り当てたみたいです。
日本のマニアの人に言うと、こんな小娘がサージェントペパーズのモノ盤持ってるなんて、やはりロンドン恐るべしとなるらしい。
というか、レコードプレイヤー持ってないから1回しか聴けてない。もったいない。
そのレコードの裏側には私が大好きな言葉が。
サミュエルジョンソンの言葉です。
ほんとにこの一言に尽きます。
2年間、ロンドンに飽きることはありませんでした。
つまらないと感じたときは、友達とパブに行ってお酒飲めばいいし、公園をウロウロ散歩すればいいし、waitroseにコーヒーもらいにいけばいい。
なつきさんのお引越しお手伝いの帰り道。
これが意外と美味しいんです、wasabiのチキンカツカレー。ただ量が多い。
チキンカツも柔らかくて、カレーも日本のカレーの味です。
実は行ったことがなかった、ロンドン博物館。
ロンドンの歴史の博物館です。
やっぱりロンドン好きだなー。
帰国直前に知ったけど、大変お世話になったヨウさんはこの博物館に展示してるものを掘る人みたいです。すごい。
入場料をケチって結局行かなかったTranspport Museum。
お店の部分は誰でも入れるので、たまに行ってウロウロしてました。
ロンドンのTube mapをプリントしたギター。
私のイギリスの原点、Brixtonに久しぶりに行きました。
成田空港からヒースローに着いて、なんとか地下鉄乗り換えて、やっと着いたBrixton。
ヨウさんが駅までお迎えに来てくれてたのが昨日のことのよう。
大きいスーツケース持って辿り着いたのがここで、しかも夜だったし、うわぁ外国怖い！と思ったのも懐かしい。
159番のバスもすんごく懐かしい。
ここに住んでたころは、あんまり友達いなかったなーとか。
駅前も相変わらず、治安良くなさそうだなぁ。
そして、駅前にあるこれ。デヴィッドボウイ。
壁にもびっしりメッセージが書かれてました。
亡くなってからだけど、改めてちゃんとデヴィッドボウイ聴いてみようと思ってきいてます。
ロンドンといえばチキン屋さんでしょ。
これまた、鶏肉好きにはたまらん！
これで2ポンドとか、日本にもケンタッキーだけじゃなくてこういうのあればいいのに。
味はやっぱりケンタッキーがいちばん美味しいけどね。
こういうお店はだいたい£1.99というような価格設定なのに、2ポンド出しても1ペンスのお釣りくれないの。
ケチとしては大きな問題です。
やっぱりパブ！
私が座ってる席にヒューグラントが座ってたんだってよー！
もっとお酒飲めるようになりたいなー。
£1＝154.29円
↑いまだランキング参加中ー
0 件のコメント:
コメントを投稿