2014/10/18

不安は意味をなくした

いつも、ブログと現実に時差ができてしまうので今日は今日のこと。
そして、今日から英語でブログ書いてみようと思います。
上手くできるかわからないから、できる限り…。
間違ってたらぜひ教えてくださいね!

This blog always has time lag...
Today I'm writing my feelings of today!
And I try to write a post in English as much as I can!!
If you see incorrect form in my post,please let me know;)


17日は私にとっての記念日なので、いつもなにかしら振り返ります。
気づかされることが多いのもこの日。
最近はなんだか低迷気味で、あー私イギリス来てなにしてんだろって思うことが多かったです。
それでも、現実は楽しいし、それはそれでよかったんだけど。
何のためにイギリス来たんだっけ?と思うことが多々あったのです。

Every 17th is Memorial Day for me!
Because I came to London on 17th Feb.
I revise my life in London on 17th.
Recently I feel downer actually.
Always I ask myself What do I do in London.
Although I spend happy time here.
That's fine.But...I'm thinking.


ある人からもらった素敵な言葉。
自分の想像できうることなら、それは実現可能なこと。
逆に想像のできないことは、自分がやろうともしてないことだから、できない。
うまく伝わるかわからないけど、そんなようなことを言われました。
たしかに!と思って。

I was gave some beautiful words.
If you can imagine that,you can do that.
If you can't imagine that,you can't do that.
I don't know how to explain that words,but he said so that.
I agree with him perfectly!

さらにその人の実体験付きで話をしてくれて、それがほんとにすごくて、
私がイギリス来る前にぼんやり思い描いていた事、
一生に一度くらい、自分の好きな場所で自分の思い描いた通りに、誰にも邪魔されずに、思い通りに過ごしてみたいって事でした。
それがきっと自分の理想形で、それに少しでも近づけるように。

And he said his episode with his experience.I thought it was amazing.
Though he is younger than me,he has strong and beautiful spirits.
Before I came to London,I was thinking about life in the UK in this 2 years.
I want to live in my favourite place,work out as my imagines and don't bother me.
It is my ideal,and I want to get closer that.

実際に私がイギリスに来た目標なんてあるような、無いようなものだけど、
ほんとに何をやったっていいんだから、もっとありのままにいなきゃいけないなと思いました。
その話きいて、私も魂ふるえたので、なにかやってやらねば!と。
それで、刺激的な話を私も聞かせたい。
それがこれからの目標かなと思った、渡英から8ヶ月後の17日。
もっと赴くままに、いろんなところに飛び込め!

Actually I don't have any target in my 2 years.
We can do everything,so we should be as it is.
His story was very impressed for me,so I wanna do something!!!
After that I want to tell some my story.
That is my new target in the UK.
I've decided just now.8 month later when I came to London.
I just follow my heart and go everywhere!!!



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2014/10/11

Coffee Discovery③

10月上旬でこの寒さですか…。
日本と1ヶ月くらい気温の差がありそう。
気分&気温的には11月下旬ですね。
毎日、iPhoneの天気予報を見てるのですが、
最近は日の入りが18:20頃で、日の出が7:10くらいなので太陽が出てる時間のが短いのです。
朝6時台に起きても外は真っ暗。
日本もそんなかんじだっけ?


コーヒーの旅、第3段です。
今回はバイト後に行けるお店ということで、ピカデリー周辺で遅くまでやってるとこを探しました。
Princiというお店です。
イタリアンなので、お店に入った瞬間「ボナセーラ」と言われます。
店員さんもほぼ全員、イタリアなまりの英語をしゃべるのでおもしろい!
ホットのラテなのにこのカップで出てくるのが斬新。

ロンドンにあるカフェのほとんど(チェーン店は違う)は、18時閉店だったりします。
そのかわり、朝は7時とか8時からやってるとこがほとんど。
朝ご飯にコーヒーの文化なのですね。
みそ汁の文化から来た私たちは「なんで18時までしかやってないの!?」と感じます。

お店は夜遅くても平日でもすごく賑わってました。
コーヒー飲みにいったから何も頼まなかったけど、デザートもピザも全部美味しそう。
(別の日にピザもパスタもデザートも食べましたが、ほんとに全部おいしかった!)
まだ3回しかコーヒーの会してないけど、今のところ1位です!(私の主観)
イタリア人の舌に間違いは無い!!!


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2014/10/09

We were always set to go our separate ways

2日目の朝はレネさんが朝ご飯作ってくれました。
ニョッキ。初めて食べたけど、おいしかった!

2日目は、Bathに連れてってもらいました!
読んで字のごとく、お風呂があるのです!
といっても入れないんだけどね。
しかし、後で知った、入れるお風呂ができたということを…

同じ国でも、街並みが色が違う。
どことなーくイタリアのような。


Roman bathという遺跡?がありまして、そこに入るにはなんと14ポンド!
せっかく連れて来てもらったんだし!と思って入りました!


昔の人はこんなところでお風呂に入ってたなんて優雅ね。




これが一体なんなのかは覚えてないけど、博物館的機能もあります。


テルマエロマエでも見てれば、もっと楽しめたかもしれません。
(もちろん見てなくても楽しめます!)
さっきの大浴場のほかにもサウナの部屋とか小さいお風呂とか、たくさんあります。
古代ローマの時代からサウナなんてものがあったことに驚き。

雨が降って来ました。
お風呂に雨。


せっかく衣装着てるのに誰も近寄っていってなかったから盗撮しといた。

オーディオガイドもついてくるのですが、大浴場についてのガイドをリスニング中。
ここは多くの人がお風呂に入る場所だから、友達に会っては「やぁ!」ってかんじで会話してたんでしょうねって解説があったけど、
そんな優雅にお風呂なんか入ってた人はどうせ上流階級の人だけでしょ、なんて思ってしまいました。
きっと奴隷のような人たちが一生懸命作ったお風呂に、貴族が笑いながら楽しんでる絵を想像してしまいます。
ま、実際はどうかわからんけどね!
みんながこのお風呂で楽しんでたなら、すごく良いお話!


温泉の水?が飲めるコーナーあり。
ちょっとあったかくて、激まずでした。
普通の水と思って飲んじゃだめね。


ちょっと見にくいけど、GAY STREET!






丸くアーチを描いた建物が多くて、とても綺麗。
ヨーロッパってかんじだわ!

Roman bathのカフェにて食べたパンが美味しかった。
紅茶を飲んでお茶しました。


帰り、ものすごーく車を飛ばしてもらったけど残念ながら間に合わず、
時間があったから連れて行ってもらった森ではバンビのような生物に遭遇!
ウサギも見た!
その近くにはウシもいたし、ロンドンから1時間離れただけで、こんなにも自然が残ってるのかとビックリ。
日本とは明らかに違う点ですな。

そして、小さな川?にも連れてってくれました。
この門で水位を調節して、船を進めたりしてるんだって!
ここには、ボートで生活してる人もいて、不思議な空間でした。
住所とかどうなるんだろ…?
amazonで買い物するの難しそう。


と、いうことで、ももちゃん夫婦にお世話になりまくった小旅行でした!!!
返しても返しきれぬ恩でいっぱいです。


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2014/10/02

君が素敵だったことちょっと思い出してみようかな

またしても時間があいてしまった…。
いつの間にか10月…。


8月の前半、ロンドンのラル友(笑)、ももちゃんの家に遊びに行って来ました。
Paddington駅から電車で1時間くらいのMarlborough(マルボロ)というところ。
ロンドンから電車でちょっと行くと、「イギリス」な風景が見られる!(みたいです)
ちなみに渡英して半年経ちましたが、ロンドンから出たのは3回しかない…。
(イタリア、オックスフォード、ここ…もっとどこか行かねば!)

駅から車でいろいろ連れてってくれたのですが、イギリス来て初めて乗用車に乗りました!
助手席のシートベルトする感覚が懐かしい…笑





これが有名なマルボロカレッジらしいです!(知らなかった…)
ウィリアム王子と結婚したキャサリンさんが通っていたそうな。
そして、タバコのマルボロとはスペルが違うし関係ないそうな。

マルボロがあるウィルトシャーという地域にはチョークで描かれた?掘られた?馬、ホワイトホースがいくつかあるのです。
そのうちのいっこが、このマルボロカレッジの中にあるからって連れてってもらいました。
写真の真ん中に見える、細いひょろっとした馬みたいなやつよ!

街がかわいい。

街で唯一のレコード屋さん。
ももちゃんの旦那様のレネさんはここで働いてたことがあって、常連さんなんだとか。
レコードもここで注文して取り寄せるとか!
オーナーもすごく良さそうな方で、「やぁまた来たのかい?」的な空気でした!
(語彙力なさ過ぎる…笑)


この風景、ポストカードにもなってました。
イギリスでいちばん道幅の広いハイストリートってうわさ。


イギリスの家のドアが好き。



お昼ご飯を食べようと連れてってもらったとこがここ!

あたり一面なにもない大草原!!!
ところどころ、ストーンヘンジのような石がぽつぽつと。
これ、別に触っても良い。

スーパーで買ったものを、外で食べるっていうのが良い文化ですよね。
ここで、レネさんにNational Insurance Numberの件で電話してもらう。
この番号、働くのに必要な番号なのですが、ゴタゴタしてて申し込んで半年経ってもまだ来ていなかった…。
しかし、先日やーっと届いたので、その苦労話はまた書きますね。
(銀行口座といい、なにひとつスムーズにいかない…けどイギリス好きだよ)


みんなが口をそろえて、ストーンヘンジはboring!!っていうんですけど、
ここは石に触れるから、こっちのがおすすめ。


このでかい石、座れる。






イギリスでいちばん幽霊が出るパブだっけな?呪われたパブだっけな?

コーヒー飲みました。
幽霊が出るとか、そんな不吉なかんじは一切しませんでした。
お昼だったからかな?


車でちょっと行くと、ぽっこり。
昔は登れたらしいけど、今は入れないので見るだけ。
てっぺんでキャンプとかしたら楽しそうだよなー。
なぜ作られたのかはナゾ。


ミステリーサークル!!
かと思ったんだけど、これは土地主さんがいたずら心でやってるんだとか。
綺麗な丸をかくのも技術が要るだろうに。
イギリスのそういう無駄な遊び心、素敵よね。



北海道行ったことないけど、北海道みたいだなーなんて思いました。
ここで、ギター弾いて歌ったりしたら楽しいんだろうなって思ったり。
ほんとに何もなくて、車もたまにしか通らないから、無音なんです。
風の音くらいしか聞こえない。
もうちょっと天気よかったら最高なんだろうなー。
でも、曇りなかんじもイギリスか。


夜ご飯はインド料理!
とっても美味しかった!


私が泊まらせてもらったのは、音楽部屋でして(笑)、
たーくさんのCDとレコードがありました。
そして、念願のレコードに針を落とすというのが出来ました!

レネさんのおすすめでDinasour Jr聴かせてもらいました。
気に入った。
半分まできたら、ひっくり返さなきゃいけないから、
なんかやりながらとか、寝ながらは聴けないなと思いました。
「音楽を聞く」という時間が必要。

素敵でしょ!

翌日に続く。

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