2014/10/02

君が素敵だったことちょっと思い出してみようかな

またしても時間があいてしまった…。
いつの間にか10月…。


8月の前半、ロンドンのラル友(笑)、ももちゃんの家に遊びに行って来ました。
Paddington駅から電車で1時間くらいのMarlborough(マルボロ)というところ。
ロンドンから電車でちょっと行くと、「イギリス」な風景が見られる!(みたいです)
ちなみに渡英して半年経ちましたが、ロンドンから出たのは3回しかない…。
(イタリア、オックスフォード、ここ…もっとどこか行かねば!)

駅から車でいろいろ連れてってくれたのですが、イギリス来て初めて乗用車に乗りました!
助手席のシートベルトする感覚が懐かしい…笑





これが有名なマルボロカレッジらしいです!(知らなかった…)
ウィリアム王子と結婚したキャサリンさんが通っていたそうな。
そして、タバコのマルボロとはスペルが違うし関係ないそうな。

マルボロがあるウィルトシャーという地域にはチョークで描かれた?掘られた?馬、ホワイトホースがいくつかあるのです。
そのうちのいっこが、このマルボロカレッジの中にあるからって連れてってもらいました。
写真の真ん中に見える、細いひょろっとした馬みたいなやつよ!

街がかわいい。

街で唯一のレコード屋さん。
ももちゃんの旦那様のレネさんはここで働いてたことがあって、常連さんなんだとか。
レコードもここで注文して取り寄せるとか!
オーナーもすごく良さそうな方で、「やぁまた来たのかい?」的な空気でした!
(語彙力なさ過ぎる…笑)


この風景、ポストカードにもなってました。
イギリスでいちばん道幅の広いハイストリートってうわさ。


イギリスの家のドアが好き。



お昼ご飯を食べようと連れてってもらったとこがここ!

あたり一面なにもない大草原!!!
ところどころ、ストーンヘンジのような石がぽつぽつと。
これ、別に触っても良い。

スーパーで買ったものを、外で食べるっていうのが良い文化ですよね。
ここで、レネさんにNational Insurance Numberの件で電話してもらう。
この番号、働くのに必要な番号なのですが、ゴタゴタしてて申し込んで半年経ってもまだ来ていなかった…。
しかし、先日やーっと届いたので、その苦労話はまた書きますね。
(銀行口座といい、なにひとつスムーズにいかない…けどイギリス好きだよ)


みんなが口をそろえて、ストーンヘンジはboring!!っていうんですけど、
ここは石に触れるから、こっちのがおすすめ。


このでかい石、座れる。






イギリスでいちばん幽霊が出るパブだっけな?呪われたパブだっけな?

コーヒー飲みました。
幽霊が出るとか、そんな不吉なかんじは一切しませんでした。
お昼だったからかな?


車でちょっと行くと、ぽっこり。
昔は登れたらしいけど、今は入れないので見るだけ。
てっぺんでキャンプとかしたら楽しそうだよなー。
なぜ作られたのかはナゾ。


ミステリーサークル!!
かと思ったんだけど、これは土地主さんがいたずら心でやってるんだとか。
綺麗な丸をかくのも技術が要るだろうに。
イギリスのそういう無駄な遊び心、素敵よね。



北海道行ったことないけど、北海道みたいだなーなんて思いました。
ここで、ギター弾いて歌ったりしたら楽しいんだろうなって思ったり。
ほんとに何もなくて、車もたまにしか通らないから、無音なんです。
風の音くらいしか聞こえない。
もうちょっと天気よかったら最高なんだろうなー。
でも、曇りなかんじもイギリスか。


夜ご飯はインド料理!
とっても美味しかった!


私が泊まらせてもらったのは、音楽部屋でして(笑)、
たーくさんのCDとレコードがありました。
そして、念願のレコードに針を落とすというのが出来ました!

レネさんのおすすめでDinasour Jr聴かせてもらいました。
気に入った。
半分まできたら、ひっくり返さなきゃいけないから、
なんかやりながらとか、寝ながらは聴けないなと思いました。
「音楽を聞く」という時間が必要。

素敵でしょ!

翌日に続く。

£1=176.50円
ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿