2013/08/08

So beautiful I've never seen that place

写真部的なかんじで、渓谷行ってきました。
柿其渓谷(これで、かきぞれ、って読むんだって!)。
写真はイメージ画像。色は加工されてるけど、こんなかんじだったよ。
そしてこれは、柿其渓谷ではないところ(?)

 
必要なものとかは、google先生に聞いてくれ!ってメールが来たから、調べたよ。
仕事中こっそりとね。
「ハイキング 服装」ってね。
そしたら、トレッキングシューズが要るとか、長袖が要るとか書いてあるじゃん!
そんな本格的なかんじなの!?とドキドキ。
「柿其渓谷 服装」って調べると、動きやすい格好で、としか書いてなかったので、そっちを信じた。



荷物になるものは持って行きたくないなぁって思って、
そういえば、この前のクリマで買った小銭入れ使ってなかったし、使ってみよー!と思って、
お財布を入れ替えたのが間違いでしたね。

みんな集合して、誰がどの車に乗るか決めるとき、ふっと思い出した。
「免許証忘れた」
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
最初から戦力外やん!!
潜在能力を見せ付けるときだったのに!
いや、むしろ、ここで「やさしさバトン」で普段お世話になってる人に代わって運転でも!と思ってたのに…。
お荷物決定…。
無念。

持つべきものは後輩!?
いくりん&たっくんに連れてってもらいました(笑)
私ときよみちゃんは最初から戦力外だったのだ。


たまたま寄ったサービスエリアが、そういえば、じんくんの滝とか言われてたとこじゃん!
「ここに入るとか、まじ大学生だわー」って。








ここで食べた、飛騨牛のメンチカツ?コロッケ?が今まで食べてきたメンチの中でいちばんおいしかった。
3人で3個買い占めたから、後からきたコロちゃんの分はありませんでした。

たっくんがタイムキーパーしてくれたおかげで、そんなに遅れずに済みました(笑)
やはり、持つべきものは後輩!?


車もキツそうな心臓破りな坂をいくつも乗り越えて、やっと到着!
したころには、みんなすでに着いていました。
サービスエリアに着いたのは1番だったのになぁ。

携帯も圏外で、シティ派の私たちは、ちょっとうろたえたぜ!(笑)
道に迷ったっぽかったしね。
だいぶ山を登ったから、紫外線が強烈!
しかも、思ってたよりあんまり涼しくない…。
トレッキングシューズとか、長袖って情報はなんだったの。



みんな行くの早いよう!
こんときから、すでにドベだよう!




ちょ、ちょっと失敗。

バッチリ!
セルフタイマーの天才!!!
この裏で、なつきさんが私を押し倒そうとするのが写ってなくて、よかったぁ(笑)




1度に5人しか渡ってはいけません。



もうすでに先頭集団は視界から消えました。
もうちょっと景色を楽しもうぞ。
というか、そんなに速く歩けません。






やっとみんなに追いついた!と思ったら、そこは目的地でした。




綺麗な滝が流れていました。
事前調べで、ネットで見てたけど、実物は違いますなぁ。
マイナスイオン!


帰りもまた、ドベか。

マイナスイオンを肌に閉じ込めようとしてる人。


途中、川で寄り道してたら、ポツポツと雨が。
私、曇り女だから、雨女ではない。



「柿其渓谷」って検索すると、すんごい水色の水した川の写真が出てくるんだけど、
あれ?それ見てない…。
それはどうやら、もうちょっと行った阿寺渓谷ってとこにあるらしい。
こりゃ行くしかない!!!

と、意気込んでいたものの、途中で雨がザーザー降りになって、ちょっと行く気が失せた(笑)
目的地に着いたっぽいけど、雨降ってるし。
実は、早く帰ろうよーなんて思ってたけど、車を降りてみたら、
遠くのほうに、綺麗な川が見えるではないか!!!

靴が埋もれながらも、下りていってみたら、こんな綺麗な川が!



雨がポツポツしてたから、車にカメラ置いていったのが悔やまれる。
iPhoneも川ポチャしないかすんごい心配だった!
わかるかな、この透明度!
ほんとに水って水色なんだなぁと思ったよ。

日陰だったからか、水が冷たくて、30秒も入ってたら冷え冷えになる。
男の子はパンツになって、飛び込んでいて、心の底から羨ましかったー!
もっとちゃんと着替えとか持ってたら、迷わず飛び込んだのに…。
悔やまれる。
やっぱ生まれ変わったら男になりたいっす!(笑)


橋の上からはカメラで撮ったんだー!
雨上がりで、光が幻想的。
もっと技術があれば、綺麗な写真撮れたりするのかな。
センスの問題?






ほんとに水色でしょ?
こんな綺麗な水、見たことない。
ハワイの海とはまた違う、水色。




みんな思い思いに、パンツを乾かしたり、かぶったり。







残念ながら、予定されてた温泉には行けずでしたが、帰宅。
温泉リベンジしたいなぁ。

行きより帰りのが早く感じる現象になんて名前を付けるかって話しになったけど、
いい名前が思いつかず。
帰り早い現象?
これ、不思議だよね。なんでだろ。
行きはワクワク感もあるのに、長く感じるなんて。
東京から名古屋の夜行バスでひと眠りだったこともある。
東京出発して、起きたら名古屋だった。

途中でジャンボフランクとか食べて寄り道したので、案の定ドベでした。
もう宴は始まっておりました。





とりあえず、ここで一区切りしますね。
続きは次回!(笑)

「やってみたい いつかは私も 裸チャリ」



1£=149.90円

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