2016/03/30

Walking home and talking loads

クロアチア6日目。
この旅ももうそろそろ終わりです。
本日の予定はプリトヴィッツェから首都ザグレブを経由して、空港があるプーラという街まで移動です。
お昼に出てプーラに着くのは夜9時の予定。長丁場。

お世話になった宿ともお別れ。
今日も朝ごはんを持って行かせてくれます。
支払いを終えたところで、意外と残金が少ないことに気付く。
ドブロブニクでクルーズとかしてたのはなんだったのか(笑)


今日はちょっとくもり。



今日も湖は青い。

宿からずーっと歩いて公園入口のバス停まで行くのですが、
どっからでも入れるからチケット無しでも入れちゃう(笑)
もちろん昨日みたいな船に乗ったりはしなくて、ただ滝のそばを下ったり。
宿の人にバス停までの道をきいたら、その道を教えてくれたので行きました。
荷物のあるし、足下も滑りやすいので要注意。
昨日のビッグウォーターフォール。








入口でチケット見せろとか言われるかなーとドキドキだったけど無事スルー(笑)
この小屋がバス停です。
ここで大事なことに気付きました。
ロンドンとクロアチアは時差が1時間あって、
持って行った腕時計は1時間差だなーと思って現地時間に合わせないままでした。
バス停に着いて、まだ時間があったからボーッとしてて、ふと時計を見たらなぜかiPhoneと同じ時間になってる。
忘れてたけど、この日からサマータイムが終わって1時間時計を進めなきゃいけなかったのです。
クロアチアがサマータイムを採用してるのかもわからなかったから、急いで地球の歩き方を読みました。
結果、クロアチアはサマータイムを採用してました。
でも、今まで電波なしの生活をしててiPhoneが時間を受信したのかナゾ。
今が何時かわからなくなる(笑)
もしかしてバス乗り遅れた!?なんて。
売店の人とか、掃除してる人に、今何時かを聞いてみるとiPhoneがさしてる時間を言われる。
もしかしてこの村の人はサマータイムの終了に気付いてないとか!?
でも腕時計は全くいじってないから、iPhoneがさしてる時間が正しいんだよなということで、とりあえずバスが来るのを待ちました。
なかなか来なくて焦ったけど、少し遅れて無事バスが来ました。
どうやらiPhoneは電波がなくてもサマータイムの調整ができるみたいです。
一安心。


ここがどこかわかりませんが、どこかの街です。
久しぶりに街を見ました。


ここが首都のザグレブです。
路面電車が走ってます。
着いたのが夕方だったので、夜ご飯探しながら乗り換えの時間でちょっとぶらぶら。
壁に絵がたくさん描いてあったのですが、「怪盗春子節約」というのがナゾでした。
現金じゃなくてカードが使えるお店がよかったんだけど、なかなか見つけられなくてイェラチッチ広場まで行って引き返す。
結局、長距離バス乗り場の近くにあるパン屋さんでピザとパンを買いました。
これが絶品!

首都ザグレブはそれだけ。
またバスで4時間。
途中、路線バスみたいにいろんな人が乗ってきました。
リエカという街の夜景がとっても綺麗でした。(写真なし)

大移動だったなー。
21時過ぎにやっとプーラに着きました。
コロッセオみたいなのとかあるらしいのですが、真っ暗でわからず。
とりあえず宿へ歩く。
町並みも地方都市ってかんじでした。程よく住みやすそうな。
ここもまた、綺麗なお家の1室を借りるかんじ。
移動で疲れて写真なし。綺麗な家でした。


ついでに、クロアチア7日目。
最終日です。ロンドンへ戻ります。
クロアチアの通貨クーナはこんなかんじです。
補助通貨はリパです。



宿の人に、空港まで歩いて行けないかと聞いたら「ありえん」という顔されたので、
お願いして空港まで送ってもらいました。(有料なんだけどね)
プーラ空港はこんなかんじ。
朝早かったから、小さなカフェが開いてるくらいでした。
保安検査場もこじんまり。
乗り過ごすことなく搭乗ゲートまで行けました。
免税店でクーナを使い切って、ワインも飲んで出発。

国を縦断するなんて初めてでしたが、たくさんの街を見れて楽しい旅行でした。
紛争の爪痕を見たりと、歴史を感じる旅でもありました。
1週間という時間をかけて行く旅もいいものです。
物価の安さも手伝って、1週間いたのに宿代・飛行機代・食事代すべて含めて360ポンドほどでした!
(一瞬ひもじかったけど…笑)
必ずしも首都が気に入るというわけでもないんですね。

以上でクロアチア編終了です!


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