2013/05/30

指先にはもう届かない

いくりんとともに、ねぎたさんライブ見に行ってきました。

私、ねぎたさんと、そんなしゃべった記憶ないんだけど、なぜか覚えてくれてるんですね。
たぶん、誰かと勘違いしてるんじゃないかと思うが…。
でも、覚えててくれるなんて嬉しい限り。

新歓時期の部室で、ねぎたさんが出てるライブの映像見てて、
ふとスティック回すとこがあって、「ここ!」とか言って何度も見た覚えがあります。


豊橋まで小旅行☆
もちろん、黒田屋行きました。
もちろん、梅干し食べまくりました。

ライブハウスというより、レストランみたいな雰囲気のとこでした。
イスが学校のイスみたいだった!



お客さんもみんな年齢層高め?
うちらが最年少っぽかったな。
いちばん前に座っちゃったもんだから、音のデカさにびっくり!



肝心のねぎたさんが映ってない!
ねぎたさんはもちろん華麗なドラムプレイでした!

ドラムって、私には一生できない楽器だと思う。
どんなに力説されても、「手と足ばらばらに動かすなんて無理ー!」って思うもん。
あぁ、リズム感よ…。


出てくる人みんな、「私を見て!!!」ってかんじのプレイヤーだったので、
そういうとこ、見習わないといけないなぁと思いました。
でも下手くそだと萎えるから、練習はしなきゃね。
偶然か、みんな3人組だったな。
 
The Whoとかコピーしてたおじさんバンドがステキで!
あんなお父さんいたら最高なのに…。
近所のおじさんか、上司でもいい。
ただギターの音がでかすぎて、ギターに支配されてたのが残念。
 
見てて思ったのは、
いろんな音楽聴いて、いろんな音楽やりたいなっていうのはすごく良いことだと思うけど、
ある程度の方向性は持ってないと、見てて意味わかんなくなるなって。
スカッとしたロックンロールな曲やったかと思えば、
10分くらいあるカオスな曲が出てきたり…。
見てる人を意味わかんなくさせたら、意味がない。
バランス…難しいですね。
 
あと、やってる音楽と見た目も重要だと思ったね。
アイバニーズの5弦ベースで、初期のビートルズみたいな曲をやっても、ピンとこないというか。
果物ナイフで肉を切ろうとしてるみたいな。
やり方によっては、そっちのがいいのかもしれないけどね。
この人、自分の趣味じゃない曲をやらされてるのかな…って思ってしまう。
その楽器が持つ音色も影響してるかもしれないし、
ただの私の偏見かもしれないけど。
だからと言って、そこを突破していかないと、パクリだとか、つまんないだとか思っちゃうけどね。
難しいね、ほんとに!
 
 
いろんな音楽があるんだなと思った1日でした。



1£=153.35円 

0 件のコメント:

コメントを投稿