2013/09/25

Sailors fighting in the dance hall

今日はこれ書かなきゃいけない!!!

VAMPSのベストアルバムが発売されましたよー!!!

VAMPSの記事だとページビューが減る。笑
ちなみに、くぼりなの水着写真載せたのは、閲覧数がやけに多い!



 
この唇マークも、ドクロも、好きじゃない…。
派手なんだもん…。
でもセカンドアルバムのジャケは好きよ。
 
 
VAMPSの曲は全部英語だったり、半分英語だったり、全部日本語だったりあるんですが、
このアルバムはすべて英語!
日本語の曲も英語になってて、歌詞カードには和訳付きで、読んでるとおもしろい!
 
だから、歌は全部録り直してるんですね!
それに合わせて、演奏も変えてるところがあったりで。
聴き比べるのも、おもしろいです。
 
もちろん歌いまわしも英語に合わせて変えてて、耳馴染みがなくて、あれ?って思うんだけど、ネイティブ歌いまわしだと、そうなるんだそうな。
聴いてるこっちは違和感なんだけどね。
 
7月のライブで歌詞が違う!と思ったやつも、その通りに変わってました。
 
 
イギリスの雑誌か何かでは、
「発音は完璧じゃないけど、ビョークだってそれで、あそこまで登りつめたんだから」って言われたみたい。
やっぱり英語の発音って難しいのね…。
 
1曲だけ、デヴィットボウイのカバー曲が入ってるんだけど、その曲は歌に対して、英語がキチッとはまってる感じがある。
変に難しい単語は出てこないし、単語を詰め込んでも不自然じゃない。
日本語を英語になおすと、なんか妙なかんじになるんだよな。
でも、その英語の曲の歌詞読むと、ぜんぜん意味わかんない。
 
「ダンスホールで喧嘩してる船乗りたち
なんてこと!原始人だ まったくすごい 見てごらん」
って、意味わかんない。
 
「心の隙間を激しい音で埋めていって」って歌詞がすごく好きな曲があるのに、英語になると
「I fill the hole in my lonely heart  with the raging and screaming of rock 'n' roll」
ってなってて、なんかちがう…。
 やっぱり、日本語のなんとも言えない曖昧なかんじって日本語でしか出せないのか。
そういう感覚的なところがあるって、日本語は素晴らしい!
 
 
 
もうあさってくらいから、ヨーロッパツアーなのですね!
バルセロナ、パリ、ベルリン、ロンドン。
ロンドンはなぜか2日間!
で、その2週間後には神戸でハロウィン、その次の週には幕張でハロウィン!
で、12月の初めにはニューヨークとロサンゼルス!
へー!旅してばっかりで羨ましい!!!
ハイドはこの2年くらい、あんまり家に帰ってないんじゃないかってくらい飛び回ってるな。
ラルクの国内ツアーで、ワールドツアーで、それ終わったらすぐVAMPSの国内ツアーで、
1年も経たずに今年もツアーで、また海外。
人生の総移動距離すごそう。
世界一周したバックパッカーよりすごいぞ!
 
ヨーロッパが終わってからのハロウィンは、楽しみだなー。
どんなふうになってるのか。
おそらく、私の国内最後の生ハイドだから、存分に楽しまねば!!!
なんとなくだけど、ロンドンでまた見れる気がしてる。
 
 
 
1£=158.02円

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